量子コンピュータ(アニーリング&ゲート型)、機械学習/深層学習、数理最適化、システムトレード、社会科学のデータサイエンス的なデータマイニングに関心あり

名前:盛川英典
経歴:1976年埼玉県生まれ。 学生時代にLinuxを覚え、大学サーバ管理、NTTデータTOPPAGEプロジェクト(現:NTTデータバリュー・エンジニア)、アールテクニカなどのITベンチャーの立ち上げを経験する。
2001年シリコンバレー企業ZENGIN INC(Nasdaq: ZNGN)にてネットワークエンジニア。
2003年有限会社GH9を起業し、映像制作ソニーサッカー番組『S -THE STORIES-』オープニングシュウェップス サプライズ ビジョン等のテクニカルプロデュースを行いながら、OSSでのノンストップシステム、ネットワークセキュリティの技術的バックグランドから、官公庁、旅行会社、金融、広告業界等へ幅広くテクノロジと経営への橋渡しを行う。GH9業務経歴
2014年Bluetooth等の近接通信技術でOFFLine社を起業し取締役に就任、近接通信コミュニケーションアプリ開発認知症患者外出検知徘徊見守りシステム、デジタルガレージから「フォト蔵」の事業取得し2015年5月に上海で店頭公開させ、2016年6月にエグジットする。

工学院大学機械システム工学科で環境問題(ビル周り風の流れ)の研究にて学士(工学)、工学院大学大学院で環境流体力学(都市ヒートアイランド解析的)研究にて修士(工学)、慶應義塾大学で経営学(組織とコミュニケーション)の研究にて学士(経済学)、第二種電気工事士を所有。
工学院大学セキュアシステム設計技術者育成プログラム修了(第一期生)2018年IPA未踏ターゲット(アニーリング部門)修了生。経済産業省課題解決型AI人材育成事業AI-Quest2020修了。
日本イノベーション融合学会2015年5月第1回総会にて特別講演、経済産業省ふるさとCo-Lead令和4年度石川県加賀市高度デジタル人材に採択されDX支援、中部経済局中小企業xDXチャレンジプログラムのワークショップ講師(令和5、6年度)等のDX教育等も行う。

著書: 「IoT時代Startup企業の価値創造とコミュニケーション」イノベーション融合ジャーナル 1 (1), 56-64, 2016-03


料理研究家(パーティ料理:ワイン特にシャンパーニュと料理のマリアージュ)、趣味は山を散歩すること。